弊害をもたらす雑草対策は早めに~屋上防水で住宅の耐久性向上化~

屋上に生える雑草の危険性!あらゆる弊害をもたらす 屋上に生える雑草の危険性!あらゆる弊害をもたらす

屋上防水のタイミング~劣化症状とは~

屋根修理

劣化してしまった屋上は、建物の耐久性を損なう症状を引き起こしやすいです。こちらでは、屋上で見られる劣化症状について紹介しますので、何か心当たりある症状があったら、すぐに対処しましょう。

屋上の劣化で見られる症状

雨漏り
雨漏りは、建物に与えるダメージは甚大です。確認できた時点で、すぐに雨漏り対策を施しましょう。
目地の破損
目地のひび割れや破損は、建物にすぐ影響を出しません。ただ、押え層や防水層が空気や水分の影響で劣化が早まります。
防水層の膨れ
防水層がパンパンに膨れているなら、早めに対処した方がいいです。破裂したら、屋内に漏れ水の症状をもたらします。
ドレンの機能低下
ドレンは、雨水を排出する役割を担っています。排水機能が低下すると、漏れ水や雨漏りを引き起こす可能性を高めます。

特に危険な屋上の雑草

ドレン部分に、雑草が生えていたら下手に抜かない方がいいです。抜き取ると、雨漏りを引き起こします。思っている以上に雑草の根っこは強く、内部の防水シートや断熱材を簡単に貫通してしまいます。抜き取ると、貫通した部分に水が浸入して雨漏りを引き起こします。雑草の影響による雨漏りを防ぐためには、定期チェックを行ない、雑草を見つけたら小さいうちに処理しておきましょう。

放置は絶対にNGです

点検時に、建物を劣化させる症状を見つけたら、もちろん放置をしてはいけません。しかし、自力で解消するのも避けましょう。下手にいじると、雨漏りなど予期せぬ被害がもたらされる可能性があります。建物の健康を余計に損なわないために、専門家の力を借りましょう。

屋上の雑草を放置する事で起こる症状

雑草

雑草は、土がある場所でなくても発芽する生命力を有しています。屋上に根を下ろされたら、建物の耐久性を損なう他にもあらゆる被害をもたらします。

なぜ雑草が生えるか

雑草が屋上に生えてしまう原因は、種子の飛来・押さえ砂利に混入・鳥の糞が挙げられます。雑草の種子は生命力が強く、日光に当たったらすぐに発芽します。発芽箇所から、いとも簡単に根を伸ばし、防水層の継ぎ目まで侵入して、内部に溜まる悪い水を吸収します。バクテリアも発生させてしまうので非常に厄介です。

雑草が原因となった被害事例

屋上で園芸をやっているご自宅でした(防水工事業者)

5年ほど自宅の屋上で植物を育てている家庭から、天井から漏水が生じたとの相談を受けた際に現場を見てみましたが、草木の根が屋上防水層まで伸ばしていました。植物は、生き物なので5年近く育てれば、根も大きくなるのは当然です。漏水の検査結果は、たまたま少なかったため、排水機構を設ける程度で済ませられました。もし、自宅の屋上で園芸を行なう場合は、排水機構施工・防水施工・コンクリート打設などの対策を講じた方がいいです。

高額の修繕費用が掛かってしまう前に

漏水の被害は、修理の範囲によっては高額な費用が掛かってしまいます。建物の耐久性を維持するために、再発防止対策を行ないましょう。

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